ファーゴで迎える初めての正月。2012年はどんな年になるのでしょう。

ファーゴの餅つき

12月31日にドイツから帰ってきて、疲れと時差であまりにもあっけなく正月を迎えてしまいました。紅白歌合戦も、こたつも、みかんも、年越しそばもない、なんにもない正月になってしまいそうなので、アジア系の食料品店でせめて餅でも買ってこようということになりました。1月1日だったのでもしかしたら店が閉まっているかと思ったのですが、なんと夕方6時まで開いているということで、早速家族で勇んで出かけました。と、ところが、なんと、餅がないのです。おせち料理などはもちろん期待していないのですが、餅すらもない!冷凍セクションで韓国のスープに入れる親指のような餅らしきものが冷凍焼けして半分氷漬けになっているのを見つけたので、泣く泣く買い物かごに入れました。それでもまだ諦められない私達一家は、店の中を練り歩き、少しでも日本の正月の臭がするものをまるで警察犬が犯人を探すように探したのですが、カッパエビセン以外は何も見つけられなかったのです。諦めかけて肩を落としてレジに向かっていたところ、遠くの方に米の置かれている所があり、その中になんと、もち米がおいてあるではないですか!子供の頃祖父母の家で餅つきをしてのし餅を毎年作っていたのは覚えていたのですが、自分では作ったことがない餅ですが、ここは一つ日本人としての意地を見せ、餅をファーゴでついて見ることにしました。もちろんそのために、竹で作られた蒸し器もその店で購入して参りました。

家に帰り早速インターネットで餅の作り方を探すと、まあなんと簡単な!以下がその要領です。

  1. もち米3~4カップを洗った上で十分な水につけ一晩置く
  2. 蒸し器で25~30分程度蒸す

たったこれだけです。のし餅こそ作らなかったものの自分たちですりこぎを使ってついた餅はファーゴで食べるとまた格別なのでした。

場所:ファーゴ自宅


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