日本食レストランが思ったよりあるファーゴですが、しかし自分のうちで日本食を食べると自分で作るしかありません。食べ物を作って食べるのが大好きな私たちの食生活を支えるファーゴのお店を紹介します。3月13日、晴れ、気温17度

食料品店

ファーゴで作る日本食

ファーゴに引っ越すことが決まった時にまずやったことが、有名な映画「ファーゴ」を再び見たことと、日本食、少なくともアジアの食材が手に入る食料品店があるか、日本食レストランがあるかどうか調べたことでした。昨年の3月にファーゴに女房と二人で現地視察しに来た時も住む場所の下見も目的でしたが、ファーゴの食べ物環境を調べるのにもたっぷり時間を使いました。それでも実際に引っ越してみると、視察の時には気づかなかったいろんなリソースがじわじわと出てきて、私たちの環境適応能力とあいまってそれでもなかなかの日本食生活環境が築けることが実証出来ました。ファーゴに引っ越そうと思っている皆さん、ご心配なく!と言いたいところですが。。。

まず私達が利用するグローサリーストアーですが、一番のおすすめはLotus Blossomです。ここはいつも元気なカンボジア人の女性オーナーが仕切るアジア系の食材を揃えた店で、毎週土曜日にミネソタから入荷する新鮮で種類豊富な野菜の品揃えが魅力です。もちろん日本の野菜はそれほど揃いませんが、長芋があったり、カボチャも手に入ったりとなかなかです。店内が小奇麗で、小さいアジア系食料品店にありがちな独特な匂いがないのも大きな魅力です。オーナーと立ち話で、あれがない、これがないと話していると次の週に入荷してたりするのも粋な感じです。うちの近所にあって、次によく利用するのが、Asian & American Marketで、ファーゴでは一番大きいアジア系グローサリーストアーだと思います。といってもLotus Blossomよりはちょっと大きいという程度ですが。ここは比較的東アジア系の食材が揃っているので日本のものがほしい時は一応チェックしています。野菜と魚に難点がありますが、それでもその品揃えはなかなかのものです。他にも1~2件小さい食料品店がありますが、特筆するようなことは無いのでここでは無視しておきます。

アジア系の食材でなければ、地元大手のHornbacher’sCashWiseSunmartなどのいわゆるスーパーマーケットがありますが、おすすめはCash Wiseです。どれも垢抜けしないスーパーですが、CashWiseは野菜の品揃えがいいのと、素材系、自然系食品が豊富なのが魅力です。アジア系の食材はどの店も乏しいのですが、Hornbacker’sの32nd Avenue South店では持ち帰りの寿司があるのでたまに足を伸ばしています。

もう一つ特筆すべき店は、Tochiです。ここの老オーナーの別れた奥さんが日本人だったらしくこのような日系の名前が付いているのですが、自然系食品の品揃えが面白い、Fargoに来た際はぜひとも立ち寄りたい店の一つです。一言で言えば、何やら怪しいというか面白い店で、店内は自然系食料品店の香りでいっぱいです。思わぬものが見つかるかもしれないのがこのTochiです。たまに産みたて卵が手に入るのも魅力です。

アフリカ系の移民が何故か多いファーゴなので、アフリカ系食料品店も思わぬところに隠れていたりするのですが、まだ探検していません。

食料品店ではないですが、デザートを食べたいのなら、なんといってもファーゴでは有名はNichole’sがお勧めです。

このように選択肢は少ないながらもなんとか食材が手に入るファーゴ。たしかに魚はあきらめなければならないですが、思い切ってアラスカやカリフォルニアから宅配してもらうという選択肢もあるのでお忘れなく。ちなみに私達も一度まとめて魚をカリフォルニアから届けてもらいました。

場所: ファーゴのグローサリーストアー

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